2022.03.20
エコ融雪槽 雪道山 紹介
飛騨地域でたまに見かける移動式融雪機。
拘束される時間や不経済な燃費、それに見合わない融雪効率・・・、他にも音や燃料の臭いなど 買ったものの「後悔」という話をよく耳にします。
“高温で一気に融かせ!”というのではなく、“いったん地下に雪を溜めて低温でゆっくり融かす”というのが雪道山の発想です。
雪道山の融雪システムなら、近所迷惑な騒音や、嫌な臭いも灯油の流出もありません!環境にやさしい融雪システムです。省エネでクリーンに融かす大型融雪槽『雪道山』を設置して頂き、快適な冬をお過ごし下さい。
融雪装置の賢い選び方、あなたは勘違いしていませんか?
雪道山があったらここが嬉しい♪ その①
- 雪が降ったら、とにかく槽の中にじゃんじゃん雪を入れるだけ!
- 運んだり、積んだり、時おり突いたりしなくても良いのでとにかく楽ちん♪
雪道山があったらここが嬉しい♪ その②
- 雪を入れたら蓋をしてボイラーのタイマーをセット
- 融雪中は傍に付いておく必要なし!家でくつろいでも、買い物や仕事で留守にしててもOK!
雪道山があったらここが嬉しい♪ その③
- ボイラーの燃料費が心配ですか?
地下水でも融ける雪、ボイラーを焚いても高温で融かすわけではなく低温でゆっくり融かすので低燃費です。 - 積雪が少量ならボイラーを付ける必要もなく、入れて終わりです。(お湯にせずにシャワーだけ可動もできます)
雪道山(融雪槽)って地中に設置してあるの?
- 画像の様に大きな槽を地中に埋め込みます(地上に出るのは上部の四角い蓋部分のみです)
- 大きな穴を掘る必要がある為、敷地の確保と最低でも小型重機が入るスペースが必要です
雪道山(融雪槽)って地中に設置してあるの?
- ボイラーから融雪槽まで不凍液を循環する配管と雪融け水の排水管工事が必要です
- 地下水は使用しないので、水源の心配は必要ありません
富山建材 公式YouTubeチャンネルにて「雪道山」実演動画公開中です!
「雪道山」についてのお問合せ・お見積り依頼は「お問合せ」よりどうぞ。